標準体重と基礎代謝を知る
健康管理の参考になればと思います。
人が1日に必要なエネルギー量は、
性別、年齢、体格そして体の動かし方(身体活動レベル)によって、
違いがあります。
必要なエネルギー量を超えて摂取するエネルギーの方がおおいと、
その分余計ですから、脂肪として蓄積しやすいです。
人により必要なエネルギー量には、差がありますので、
これを判断するには、やや煩雑さがあります。
ここでは、標準体重の求め方と、
1日の基礎代謝量の求め方をみてみます。
標準体重は、自分の身長から判断したものなので、
今後ダイエットする際の目標値の目安としてください。
★BMI(Body Mass Index ボディ・マス・インデックス)という計算式による、
標準体重の求め方。
BMIは、体重(kg)を身長(m)の2乗で割った値が22ならば標準、
18.5から25までを正常とし、
それ以下はやせ、それ以上が肥満と判定します。
そこで、の式を次のように変換します。
標準体重(kg)=身長(m)×身長(m)×22
例)45歳 男性 身長170p 体重65kg 事務職のサラリーマンの場合
1.7×1.7×22=63.6kg(標準体重)となるので、
ほぼ、標準体重といえます。
次に、1日の基礎代謝量です。
基礎代謝量とは、身体的、精神的に安静な状態で代謝される
最小のエネルギー代謝量のことです。
つまり寝ているときの代謝量といってもいいです。
ここでは、表1の中から自分の性別と年齢が当てはまる式のWに、
1で求めた標準体重を当てはめて計算します。
表1 体重(kg)のみを用いた基礎代謝の推定式
(kcal/日)
年齢(歳) 男 女
15〜17 20.9W+363 19.7W+289
18〜29 18.6W+347 18.3W+272
30〜49 17.3W+336 16.8W+263
50〜69 16.7W+301 16.0W+247
70〜 16.3W+268 16.1W+224
例)45歳 男性 身長170p 体重65kg 事務職のサラリーマンの場合
17.3×W(63.6kg)+336=1436kcal/日(1日の基礎代謝量)
1日に必要なエネルギー量は、個々の活動レベルなどによって、
やや違ってきますので参考までに。
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